ミネシアブログ
本を読んだ感想なぞを書いていきます。
フィルタ処理4(色ずれ等)
色に関することは難しい。できるだけいじらないようにしたほうが大きく破綻することもない。
ただし特にコンポジット入力では色ずれやにじみが起きる割合が非常に多い。そういった場合にはYC分離を行ってタイミング調整を行うと改善されることもある。
この画像はCBのタイミングをわざとずらしたサンプルだ。上が本来のもの。白線から下がずらしたものだ。

このズレを逆にずらせば色が回復するという寸法だ。ただし効果は思ったほど上がらないこともある。
これだけだが何を書こうと思ったのかというとディスプレイだ。
最近は液晶が異常に普及してしまっている。別にかまわないがClearTypeのことを思い出してほしい。ブラウン管でも同じだがフィルタ処理は必ず4倍角程度に拡大して行うこと、さらに全体をもう一度確認することを忘れないようにしてもらいたい。再生するときに拡大してみたりすると段違いですよ。
ただし特にコンポジット入力では色ずれやにじみが起きる割合が非常に多い。そういった場合にはYC分離を行ってタイミング調整を行うと改善されることもある。
この画像はCBのタイミングをわざとずらしたサンプルだ。上が本来のもの。白線から下がずらしたものだ。

このズレを逆にずらせば色が回復するという寸法だ。ただし効果は思ったほど上がらないこともある。
これだけだが何を書こうと思ったのかというとディスプレイだ。
最近は液晶が異常に普及してしまっている。別にかまわないがClearTypeのことを思い出してほしい。ブラウン管でも同じだがフィルタ処理は必ず4倍角程度に拡大して行うこと、さらに全体をもう一度確認することを忘れないようにしてもらいたい。再生するときに拡大してみたりすると段違いですよ。
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フィルタ処理3(ノイズ除去等)
しょっちゅう度々頻繁に耳にするノイズ除去処理。
その名の通りノイズを除去して綺麗にする処理だ。ノイズを除去することによって見た目に美しく仕上げることが目的だが最終出力での容量節約効果も期待できる(普通一般の画像圧縮は画像は滑らかに色が変化していることを利用しているため、一般にノイズがちらちらすると圧縮率が落ちるわけだが、じゃあエッジが立っていることを利用すると平滑な画像で圧縮率が低下するのだろうか)。
ノイズにも種類があるわけで適切なフィルタを選ぶ必要がある。ごま塩ノイズにはメディアンといった具合だ。
Grain noise(グレインノイズ)はフィルム撮影について回るノイズだがこういったものが逆に味となる場合もある。
ノイズがあったほうがかえって綺麗に見えたり、荒が目立たなかったりするもので除去するかどうかも考える必要がある。
フルデジタル製作のアニメ(またアニメだがこれがPCや動画圧縮と良く馴染むのだ)でもフィルム感を出すためにノイズを付加する場合もあったりする(イノセンスが有名)。
また実写だと下手なノイズ除去を行うとのっぺりしてしまってうまくないということも起こりうる(ノイズフィルタがアニメ用ばかりという現実もあるがアニメ用フィルタのほうが製作が簡単なのかも知れない)。
ノイズ除去処理はこれまた再生時再生側でもできてしまう場合が多い処理なので(流石にwavelet処理はまだ無理というかやらないだろうが)これも残しておくという選択もないではない。
サイズを縮めるだけならばぼかしフィルタやローパスフィルタ(色の変化を波形と見て、高周波=エッジを除去する)も効果がある。まあ文字通りボケるが、ボケる=滑らかな色の変化なのでそうなると良く縮むというわけだ。
要するにこれも難しいのだが普通のアニメでは除去するほうがやっぱりお勧めである。
実写は難しいのだがあまり強いものは掛けないほうがいいだろう。
その名の通りノイズを除去して綺麗にする処理だ。ノイズを除去することによって見た目に美しく仕上げることが目的だが最終出力での容量節約効果も期待できる(普通一般の画像圧縮は画像は滑らかに色が変化していることを利用しているため、一般にノイズがちらちらすると圧縮率が落ちるわけだが、じゃあエッジが立っていることを利用すると平滑な画像で圧縮率が低下するのだろうか)。
ノイズにも種類があるわけで適切なフィルタを選ぶ必要がある。ごま塩ノイズにはメディアンといった具合だ。
Grain noise(グレインノイズ)はフィルム撮影について回るノイズだがこういったものが逆に味となる場合もある。
ノイズがあったほうがかえって綺麗に見えたり、荒が目立たなかったりするもので除去するかどうかも考える必要がある。
フルデジタル製作のアニメ(またアニメだがこれがPCや動画圧縮と良く馴染むのだ)でもフィルム感を出すためにノイズを付加する場合もあったりする(イノセンスが有名)。
また実写だと下手なノイズ除去を行うとのっぺりしてしまってうまくないということも起こりうる(ノイズフィルタがアニメ用ばかりという現実もあるがアニメ用フィルタのほうが製作が簡単なのかも知れない)。
ノイズ除去処理はこれまた再生時再生側でもできてしまう場合が多い処理なので(流石にwavelet処理はまだ無理というかやらないだろうが)これも残しておくという選択もないではない。
サイズを縮めるだけならばぼかしフィルタやローパスフィルタ(色の変化を波形と見て、高周波=エッジを除去する)も効果がある。まあ文字通りボケるが、ボケる=滑らかな色の変化なのでそうなると良く縮むというわけだ。
要するにこれも難しいのだが普通のアニメでは除去するほうがやっぱりお勧めである。
実写は難しいのだがあまり強いものは掛けないほうがいいだろう。
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フィルタ処理その2(縞消し)
しょっちゅうあちこちで見かけるコーミングとか縞とかインタレース縞とかテレシネ縞とかいうものを消す作業。
de interlace(デインタレース)、逆テレシネ(インバース・テレシネ、IVTC、プルダウン・リバーサル 何でもいい)はそれぞれ用途が違うわけだ。
デインタレースは典型的には60iの映像を30p、あるいは60pに変換する作業を指す。VTRソースは普通これ。60iの映像をインタレースディスプレイ(ブラウン管テレビ等)で視聴すると30pよりもより滑らかに見える。ただしPCのディスプレイ(CRT、液晶問わず)はもともとプログレッシブ表示用で飛び越し走査せずにみっちりと順次走査してしまうため、減衰して見えなくなるべき縞が見えてしまう。
逆テレシネはフィルム素材等の24pを60iにしたものを逆変換するもの。変換の仕方によるがかくつきや縞が見えることがある(かくつきは微妙かも)。
恐らくだが普及が進んでいる液晶テレビはプログレッシブ化して表示しているものがほとんどだと思う(液晶の構造上インタレース表示が難しいor面倒)。最近は既にブラウン管のテレビはなくなっているわけで、動きの滑らかさがどうこう以前にこういった違いもあるのだということも考えて地上波デジタル放送の規格を練るべきだったと思うがそれは別の話か。
再生時に動的にこれらの処理をしてもいいがあらかじめしておくとメリットもある。
・フィルタ処理しやすい
・圧縮しやすい
60iを60pにすると当然情報量は増えてしまうわけで圧縮のメリットは微妙だが、普通は縞々よりもフィルタ処理はしやすくなる。フィルタ処理しやすいというのはまず第一にフィルタを選ばなくなる点に理由がある。
普通画像系のフィルタというのはプログレッシブ用に作られている。動画フィルタにはきちんと両対応のものもあるわけだが作るほうの手間は二重にも三重にもなる。対応していない場合にはフィールドを分離して〜といった処理をすれば大体の効果は得られるがその手間も微妙にかかる。一枚一枚出力して外部の画像フィルタソフトを使うときには間違いなくフィールド分離するか、インタレース解除すること。
圧縮しやすいということだが一つにはやはり画像処理の都合がからんでくる。MPEGは8×8のようなブロック単位で演算をするのだがインタレースになると横は良くても縦の距離が離れすぎたりして相関関係が検出しにくくなる(ブロックサイズがでかくなると思えばいい)。
逆テレシネの場合はフレーム数が単純に減少するという点も上げられる。
フィルム素材の場合は逆テレシネしたほうがよさそうだがVTRの場合には微妙だ。60iを60pにすれば本来無い部分を補完する処理をすることによって情報を増やすことになる。30pにすると今度は時間軸方向を圧縮するというかフィールドを間引く(実際には中間のフィールドも使用してインタレース解除したりするが)ことにもなる(解像感も落ちたりする)。このあたり悩みどころなので存分に悩んでもらいたい。
最近では再生時にインタレース解除も逆テレシネもやってくれたりするようなハードウェアのサポートもあったりなかったり、ソフトウェア処理でも十分間に合ったりする(精度も上がっている気がする)のでVTRの場合にはインタレース解除しないほうが手間も省けるかもしれない。
逆テレシネはするほうが良いと思うのでお勧めしたいが、最近のアニメ等にはまた微妙な問題もある。泥沼に落ち込みたくない場合はやらないほうが、あるいは手抜き(60p化、24強行)したほうがいいかもしれない。
再生時に間違いないのはプログレッシブにしたもので、少々古い機器でも再生に問題が出にくい(負荷等)こと等を考慮に入れるとよりいっそう悩ましいかもしれない。
de interlace(デインタレース)、逆テレシネ(インバース・テレシネ、IVTC、プルダウン・リバーサル 何でもいい)はそれぞれ用途が違うわけだ。
デインタレースは典型的には60iの映像を30p、あるいは60pに変換する作業を指す。VTRソースは普通これ。60iの映像をインタレースディスプレイ(ブラウン管テレビ等)で視聴すると30pよりもより滑らかに見える。ただしPCのディスプレイ(CRT、液晶問わず)はもともとプログレッシブ表示用で飛び越し走査せずにみっちりと順次走査してしまうため、減衰して見えなくなるべき縞が見えてしまう。
逆テレシネはフィルム素材等の24pを60iにしたものを逆変換するもの。変換の仕方によるがかくつきや縞が見えることがある(かくつきは微妙かも)。
恐らくだが普及が進んでいる液晶テレビはプログレッシブ化して表示しているものがほとんどだと思う(液晶の構造上インタレース表示が難しいor面倒)。最近は既にブラウン管のテレビはなくなっているわけで、動きの滑らかさがどうこう以前にこういった違いもあるのだということも考えて地上波デジタル放送の規格を練るべきだったと思うがそれは別の話か。
再生時に動的にこれらの処理をしてもいいがあらかじめしておくとメリットもある。
・フィルタ処理しやすい
・圧縮しやすい
60iを60pにすると当然情報量は増えてしまうわけで圧縮のメリットは微妙だが、普通は縞々よりもフィルタ処理はしやすくなる。フィルタ処理しやすいというのはまず第一にフィルタを選ばなくなる点に理由がある。
普通画像系のフィルタというのはプログレッシブ用に作られている。動画フィルタにはきちんと両対応のものもあるわけだが作るほうの手間は二重にも三重にもなる。対応していない場合にはフィールドを分離して〜といった処理をすれば大体の効果は得られるがその手間も微妙にかかる。一枚一枚出力して外部の画像フィルタソフトを使うときには間違いなくフィールド分離するか、インタレース解除すること。
圧縮しやすいということだが一つにはやはり画像処理の都合がからんでくる。MPEGは8×8のようなブロック単位で演算をするのだがインタレースになると横は良くても縦の距離が離れすぎたりして相関関係が検出しにくくなる(ブロックサイズがでかくなると思えばいい)。
逆テレシネの場合はフレーム数が単純に減少するという点も上げられる。
フィルム素材の場合は逆テレシネしたほうがよさそうだがVTRの場合には微妙だ。60iを60pにすれば本来無い部分を補完する処理をすることによって情報を増やすことになる。30pにすると今度は時間軸方向を圧縮するというかフィールドを間引く(実際には中間のフィールドも使用してインタレース解除したりするが)ことにもなる(解像感も落ちたりする)。このあたり悩みどころなので存分に悩んでもらいたい。
最近では再生時にインタレース解除も逆テレシネもやってくれたりするようなハードウェアのサポートもあったりなかったり、ソフトウェア処理でも十分間に合ったりする(精度も上がっている気がする)のでVTRの場合にはインタレース解除しないほうが手間も省けるかもしれない。
逆テレシネはするほうが良いと思うのでお勧めしたいが、最近のアニメ等にはまた微妙な問題もある。泥沼に落ち込みたくない場合はやらないほうが、あるいは手抜き(60p化、24強行)したほうがいいかもしれない。
再生時に間違いないのはプログレッシブにしたもので、少々古い機器でも再生に問題が出にくい(負荷等)こと等を考慮に入れるとよりいっそう悩ましいかもしれない。
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フィルタ処理その1
動画を保存するときにフィルタリング処理を行うことは重要項目の一つだ。
ホームビデオ、あるいは個人製作のなにかで画面効果(たとえばセピアとかフィルム様画面構築等)をかけるのもこれ。ただココではそういう話以外の部分が出てくる。
散々いっているがテレビ録画のようなものでは(とくにアナログでは)ノイズが乗るわ、ゴーストはでるわという状況になる。振幅変調の欠点と言える(AMラジオとFMラジオの音質の差は変調の差が大きいが画質でも同じ事)。
そういったものを綺麗にすることで保存サイズも小さくなるし、視聴するときも気持ちがいい。これは間違いないだろう。そこで皆こぞって力を入れる事になる。
一番綺麗にできる可能性があるのは画面を一枚一枚手作業でドット打ちしつつ仕上げる方法だが、当然のごとく現実的ではない。趣味なのだからかまわないかもしれないが30分仕上げるのに年単位でかかりそうな気がする。
次は画面全面に(あるいは指定した部分に)かかるフィルタを一枚一枚調整しながらかける方法か。VTR等では、正直なところ明るさ(外光)の変化で画面の明るさ(録画映像)が動的に変化しやすい。これは自動的に補正をかけてくれる故の欠点ともなりうるわけで、そういった場合にはこうして調節するのが早いかもしれない(長く変化しつづけなければ)。
が、やはり(ウルトラマンDVDじゃあるまいし)手間はそれほどかけられない場合がほとんどだろうから、動画全体、あるいは適当な区切りで適当なフィルタを一括でかけることになる。
高度なオーサリングツールには当然こういったツールがあるわけだが、なかなか手を出しにくいお値段であったりする。TMPGEnc等はフリーか安価で手軽にできるのでお勧めだがそのほかにもAviUtlやVirtualDub、AviSynthのようなものが人気がある。
TMPGEncはMPEG用ではあるがAVI出力も可能で、VFAPIも使用できる(元祖だし)。フィルタの性能も地味だが高い。が、処理は結構重いものが多い。
AviUtlとVirtualDubはAVI向けのフィルタ掛けソフトでプラグインによってフィルタを追加できる。VirtualDubはRGB色空間で処理を行うためかあまり使われないかもしれない。一方AviUtlはYUV色空間であり、尚且各色16ビット(実効範囲は12ビット)の精度で処理可能で精度に定評がある。
AviSynthはスクリプト型のツールで、フィルタリング専門。出力にはVirtualDub、AVS2AVIのようなものを使う。AviSynthもPluginを使え、数多くのプラグインがある。
AviUtlは更新がめっきり無いが国内では人気が高く、各種プラグインが豊富にある。精度が高いので美しい仕上がりに定評があるようだ。
一方AviSynthは柔軟性に魅力がある。YV12やYUY2で全て終わらせればAviUtlに比べ高速な処理が可能。色空間に自由度がありAviUtlのプラグインを利用可能にするプラグインもある。スクリプト型の特徴としてのとっつきにくさや出力確認の面倒もあるが慣れるとかえって分かりやすい。
Utlのプラグインが利用可能ということもあるのでAviSynthは使えるようになると便利だ。
さて肝心の処理だが、なぜか各種プラグインその他を含めて対極的に見るとアニメに向いたフィルタが多い。なぜか多い。非常に多い。国内外問わずである。
実際のところ実写にノイズ除去を行うと肌ものっぺりしてしまったりと副作用が大きすぎるのだ。その点でアニメはフィルタ処理が行いやすい映像といえる。
究極的には「アニメは塗りなおしすればOK」という気楽さもあるような気がするが。
ホームビデオ、あるいは個人製作のなにかで画面効果(たとえばセピアとかフィルム様画面構築等)をかけるのもこれ。ただココではそういう話以外の部分が出てくる。
散々いっているがテレビ録画のようなものでは(とくにアナログでは)ノイズが乗るわ、ゴーストはでるわという状況になる。振幅変調の欠点と言える(AMラジオとFMラジオの音質の差は変調の差が大きいが画質でも同じ事)。
そういったものを綺麗にすることで保存サイズも小さくなるし、視聴するときも気持ちがいい。これは間違いないだろう。そこで皆こぞって力を入れる事になる。
一番綺麗にできる可能性があるのは画面を一枚一枚手作業でドット打ちしつつ仕上げる方法だが、当然のごとく現実的ではない。趣味なのだからかまわないかもしれないが30分仕上げるのに年単位でかかりそうな気がする。
次は画面全面に(あるいは指定した部分に)かかるフィルタを一枚一枚調整しながらかける方法か。VTR等では、正直なところ明るさ(外光)の変化で画面の明るさ(録画映像)が動的に変化しやすい。これは自動的に補正をかけてくれる故の欠点ともなりうるわけで、そういった場合にはこうして調節するのが早いかもしれない(長く変化しつづけなければ)。
が、やはり(ウルトラマンDVDじゃあるまいし)手間はそれほどかけられない場合がほとんどだろうから、動画全体、あるいは適当な区切りで適当なフィルタを一括でかけることになる。
高度なオーサリングツールには当然こういったツールがあるわけだが、なかなか手を出しにくいお値段であったりする。TMPGEnc等はフリーか安価で手軽にできるのでお勧めだがそのほかにもAviUtlやVirtualDub、AviSynthのようなものが人気がある。
TMPGEncはMPEG用ではあるがAVI出力も可能で、VFAPIも使用できる(元祖だし)。フィルタの性能も地味だが高い。が、処理は結構重いものが多い。
AviUtlとVirtualDubはAVI向けのフィルタ掛けソフトでプラグインによってフィルタを追加できる。VirtualDubはRGB色空間で処理を行うためかあまり使われないかもしれない。一方AviUtlはYUV色空間であり、尚且各色16ビット(実効範囲は12ビット)の精度で処理可能で精度に定評がある。
AviSynthはスクリプト型のツールで、フィルタリング専門。出力にはVirtualDub、AVS2AVIのようなものを使う。AviSynthもPluginを使え、数多くのプラグインがある。
AviUtlは更新がめっきり無いが国内では人気が高く、各種プラグインが豊富にある。精度が高いので美しい仕上がりに定評があるようだ。
一方AviSynthは柔軟性に魅力がある。YV12やYUY2で全て終わらせればAviUtlに比べ高速な処理が可能。色空間に自由度がありAviUtlのプラグインを利用可能にするプラグインもある。スクリプト型の特徴としてのとっつきにくさや出力確認の面倒もあるが慣れるとかえって分かりやすい。
Utlのプラグインが利用可能ということもあるのでAviSynthは使えるようになると便利だ。
さて肝心の処理だが、なぜか各種プラグインその他を含めて対極的に見るとアニメに向いたフィルタが多い。なぜか多い。非常に多い。国内外問わずである。
実際のところ実写にノイズ除去を行うと肌ものっぺりしてしまったりと副作用が大きすぎるのだ。その点でアニメはフィルタ処理が行いやすい映像といえる。
究極的には「アニメは塗りなおしすればOK」という気楽さもあるような気がするが。
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処理の流れ
知識をまとめるという下準備を終わらせたら処理の流れを大まかに確認する必要があると思う。
1.素材の準備
テレビ放送、あるいは録画したテープ等
2.素材の取り込み
デジタル放送でもアナログ経由であれば問題無いはず。
PC上に任意の形式で取り込む(RGBでないほうがいい)。
3.素材の加工
メインイベント
すべてここに入るがカット編集やノイズ除去、色調補正等の作業を行う。
4.出力
任意の形式で出力する。
DVD-Videoにしたいならそうするし、PCでのみ楽しめればいいという場合、携帯電話で見たい場合のような使用方法にあった形式で出力しないといけない。
3の工程が必要ない場合にはいきなり2で最終出力にしてもよい。というよりもそれで満足していたほうが泥沼に足を突っ込まないで済む。何しろ3番と4番は妙にマニアックな世界で、一歩足を踏み入れれば、弾き飛ばされるか引きずりこまれ、二度と脱出できなくなるか二つに一つだからだ。前者は気分を害されるし、後者はまともな人間に戻れないことを覚悟しなければならない。その二つを踏まえた人間以外はいってはいけない領域であることを忘れないでほしい。
1.素材の準備
テレビ放送、あるいは録画したテープ等
2.素材の取り込み
デジタル放送でもアナログ経由であれば問題無いはず。
PC上に任意の形式で取り込む(RGBでないほうがいい)。
3.素材の加工
メインイベント
すべてここに入るがカット編集やノイズ除去、色調補正等の作業を行う。
4.出力
任意の形式で出力する。
DVD-Videoにしたいならそうするし、PCでのみ楽しめればいいという場合、携帯電話で見たい場合のような使用方法にあった形式で出力しないといけない。
3の工程が必要ない場合にはいきなり2で最終出力にしてもよい。というよりもそれで満足していたほうが泥沼に足を突っ込まないで済む。何しろ3番と4番は妙にマニアックな世界で、一歩足を踏み入れれば、弾き飛ばされるか引きずりこまれ、二度と脱出できなくなるか二つに一つだからだ。前者は気分を害されるし、後者はまともな人間に戻れないことを覚悟しなければならない。その二つを踏まえた人間以外はいってはいけない領域であることを忘れないでほしい。
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