著作権保護期間延長反対

「著作権保護期間の延長を」――権利者団体が要望書 ネット時代も意識

かっとなって文化庁か文部科学省に「やるな」というメールでも送ってやろうかと思ったが送付先が見つからなかったから断念した。電話は今の時間ではまずいだろうから今がやめておく。

70年というのはディズニー保護法による陰謀である。これは多くの人が突っ込みをいれているが、まあそういうことだ。

で、これについてだが著作権法は法人と個人で著作のありかたが異なることが明記されている。要するに法人というのは何百年でも生きつづけるのだから死んでから何年という保護をするようにするとずっとパブリックなものにならないのだ。

で、死後50年という期間だがこれについてはどうなのか。別に熱くなる必要は無いが、著作者は自分の著作物が広まって欲しいと考えている。まあその目的は一つは金で一つはまあ知名度とかそういったものかもしれない。単純に広まればうれしいし、生業としている人にとってはお金がないと死ぬわけだからこれは当然だろう。

で、死後50年である。死後10年だと配偶者が一人ぼっちで金も無くなるという可能性がありそうだが50年だとしたら生まれたばかりの赤ん坊でも立派な壮年である。20年ほどは経費がかさんで仕方が無いがあとは自分で稼がないとならないはずだ。

そもそも著作物は50年も保証があるのに年金は死後一円足りとももらえないだろう。なぜ死後について金を保証する必要があるのか。だれが金銭を受け取るのか。おまえら金ばっかりか。

ということになる。なぜ金になるかというと、いくらなんでもコピー作品を自分の名前で売るようなバカはいないからである。あるいは引用は十分認められているが引用元、あるいは底本についても著作者についての記述を入れるのが良識ある対応であるといえるだろう。現代的なものでは翻訳等については底本を記述しないことはまず無い。
ということは名誉は守られるのだ。これは著作権法以前に両親によって守られる。とすると残るものの重要なものは金なのだ。死んでからのことを考える必要がないとは言わないが死んでから入ってきた金はどうなるのか。本当に支払われるのか。子供がそれで遊びほうけて仕事をしない危険性は? 子供は自分で食っていけるようになればいいわけだからまあ30年ぐらいすれば障害でもなければ大丈夫だろう。障害があるなどすれば生活保護というものがある。


こう考えるとなぜ50年で満足しないのか分からなくなってくる。死んでから豪邸が欲しいのだろうか。
ネットの話は経済的な面ばかりに目がいくことが多いが、適切な保護で創作意欲をかき立てることも必要。ネット上に公開した作品が50年後に評判になる可能性もあり、その時に著作権がすべて切れてしまっているのはおかしい

そうだろうか。適切な保護というか過剰な保護という意識は無いのか。これが度を越して100年保護したいというバカも現れることが簡単に予測できる。
またおかしいというがどのようにおかしいのか。名前が何もでないということは無いだろう。なぜなら作者が気になるからだ。
枕草子があるとしてあれが死後何百年たったかした今になって著作権というものは考えられていない。子孫はいるかいないか知らないがその人はまあ少し金をくれと思っているかいないかは分からないがとにかく無い。が、この引用部分の「おかしい」という言葉は金に対しての話ではないということであるから金以外に対しておかしいといっているのだろう。すると著作者の名称にかかわってくるのではないか(著作権というのは要するに作品を保護するのだが専売権というような主に金にカラム権利ばかりの法律である)。例にあげた枕草子だが枕草子の作者はわかるだろう。清少納言である。有名古典として、文学作品として広く親しまれているがこれには著作権が認められていない。これについてはおかしいと思っているのだろうか。思っていないのだろうか。思っていないとするならば理由は何であるのか。死後経過年数だろうか。じゃあどこがボーダーなのか言ってみろ。となる。

要約するとなめんなよ。と。

金にかかわらない著作保護を条文に盛り込んだら面白い法律になるだろうな。死後50年までは金銭的保護をかつての家族、あるいはそれの子孫にあてておくのはいいとして、死後いかなる年数が経過しても作者の名を明言しなければならないとかな。

確かに長寿命化と晩婚化は進んでいるけれども孫が子供を作るときまで考える必要は無いな。70年から孫が立派になるまでの25年を差し引くと45だ。つまり死ぬ直前に設けたこともが45歳になる。45歳で初子というのはいくらなんでも年が行き過ぎているということに気づかないのか。45までなにも職もつけず生きているということは無いだろうからなにかしら食うための稼ぎはあるはずだ。
こういう考えからするとまあようするに70年では保護しすぎなのである(逆にいうと25×2ぐらいは仕方ないのかという気持ちもある)。
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Author:ミネシア
片田舎で余生を過ごしたいと考える男。
普段からどういう生活をしているかは秘密ですが夢は江戸川乱歩並に本好きになること。

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